2017年06月09日

感謝の裏側にある思い

お久しぶりです、牧です。


去年の秋ごろ

ケアンズ市内のホテルでお友達と

お茶をしていた時に話題になったあることが、

ずっと頭に残っていました。

 

「言葉は嘘をつくということ」

 

 

 

今から約一か月前、

最初は良い感じで、

自分の目標に向かって、

計画→行動→修正を回して

コツコツと行動していた

コーチングのクライアントAさんが

 


この頃、言動のヅレが出てきてて

行動を起こせてないことが多々ありました。

 

コーチングセッション中は

良い感じで計画→行動→修正

ができるんだけど、

 

課題をこなせないことが

増えていたんですよね。

 

そんなある日ふとAさんのSNS

拝見していた時、

 

やたらと「感謝しています」の言葉が多いことに

気が付きました。

 

 

モチロン、感謝をすることは良いことです。

 

ただ、さんAさん

感謝のことしかほぼSNSに投稿してませんでした。

 

 

「きれいな月を見れることに感謝します。」

「おいしいご飯に感謝します」

「ゆっくり寝れることに感謝します。」

「日々嬉しいことがあることに感謝します。」

 

 

私は2つ見抜いちゃったんですよね。

「感謝連発」の裏側にある思いを。



1つ

「日々感謝ができる自己肯定感の高い私」

を周りに認めてもらおうとしているのが。

2つ

「このままの私でも幸せ」

だから努力をしなくても良い。

 

 

SNSの投稿内容は自由なので何でも良いんです。

でも日記とは違い相手に見られることが前提になります。

 

Aさん昔はすっごく面白いことも

投稿していたんです。

 

日々のイラっとしたこと、

上手くいかなかったこと、

嬉しかったこと、

ワクワクする体験など

 

Aさん自身を投稿していたんですよ。

 

 

自己肯定感が高いというのは、

ありのままの自分を受け入れること。

 

「ゆっくり寝れた」

「美味しかった」

「キレイだった」

「嬉しい」

 

それだけで十分だったりしませんか?

 

 

良い自分をアピールばかりしたら、

ダメだと感じてる部分を

バレないようにビクビクするので、、

後々人付き合いがしんどくなってきます。

 

 

 

2つ目の

「このままの私でも幸せ」

だから努力をしなくても良い。

 

目標を達成をするには、

努力や時間が必要になってきます。

 

努力しても結果が見えにくかったりすると、

現状の自分に甘えちゃったりすることもあるんです。

 

結果を焦るばかりに

本来の自分の目的を忘れたり

軽視したりすることもあったり。


 

「○○○が手に入らないから今の現状の方に価値がある」

 

「○○○が手に入らないから

 ○○○は本当は価値がないんじゃないかな。」

 

社会心理学では認知的不協和と言います。

詳しくはWIKIさん見てくださいね。

 

この2つの理由が行動できない原因の可能性が

あることを伝えて、

感謝の気持ちにある裏側に気づくセッションを

させて頂きました。



再び自分と向きあってもらい

ソコソコの人生に満足するのでなく、

Aさんの本来の「叶えたい!」という先の

思いを思いだしてもらい、

再びコツコツと行動できるようになりました。

 

 私もクライアントさんも、

時には、お互いに耳が痛いことを

言ったりするけれど、

ありのままの自分で素直に語り合える

コーチングが私は好きです。

 

 

言霊も大事だし、感謝をするのも

素敵なことだけど、

言葉は時として嘘をつきます。

言葉の裏側にある思いを見つけて、

心の中の情熱をもった目的を実現する

お手伝いをするのが

コーチとしての私の仕事です




もし今あなたが言動一致しないなぁと
思っているなら、
言葉の裏側にある思い
ぜひ、探ってみてくださいね。





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